喫煙は、首痛や腰痛に悪影響を及ぼす。




喫煙は、百害あって一利なしと言われていますが

首や腰にも悪影響があるのです。

本日はそのことについてまとめていきたいと思います。

 

(1)血流を阻害させ、疲労の蓄積・神経痛の悪化につながる。

喫煙の習慣が血管を収縮させることは

広く知られています。

末梢へ酸素や栄養素が行き届かなくなると

疲労物質が蓄積されやすくなりますし

また、神経痛の悪化にもつながります。

 

(2)椎間板に悪い影響を与える。

タバコに含まれるニコチンが椎間板の弾力を奪うこともわかっています。

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椎間板とは背骨を構成する椎骨と椎骨の間にある

クッションのような役割を果たす物質です。

この椎間板はコラーゲンが主成分の軟骨ですが

ニコチンがコラーゲンを破壊してしまうだけでなく

コラーゲンを作るのに必要なビタミンCも破壊してしまうのです。

 

そのために椎間板が損傷しやすくなり、

神経痛や椎間板ヘルニアを発症する確率も上がってしまうのです。

 

(3)骨粗しょう症 → 頚腰痛 を引き起こしやすい。

喫煙は、女性ホルモンの不足やカルシウムの吸収率を下げ

骨密度を低下させます。

骨がもろくなると、変形なども引き起こしやすくなり

腰痛や背部痛、頸部痛の原因となります。

 

 

・・・そうはいってもなかなかやめられないのがタバコであり

また百害あって一利なしとはいっても

ストレス解消になったり、コミュニケーションの道具としての

機能もあるのがタバコです。

 

上記のようなことを踏まえ、

それでも吸うのか?

たまにはよく考えてみるのも良いのではないでしょうか?

寝違えSOSドットコム
西武新宿線急行停車駅田無駅にて「一般社団法人交通事故治療相談室」、「田無北口鍼灸整骨院」を運営する白石の勉強・研究用ブログ。 寝違えを中心にぎっくり腰や橈骨神経麻痺など起床時に起こる痛みやしびれその周辺の疾患についてもまとめていく。
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