寝違えの関連疾患、「頸椎ヘルニア」について。




(1)どんな病気?原因は?

ヘルニアとは「出っ張る」という意味で
頸椎椎間板ヘルニアは首の骨と骨の間にある
椎間板が変形してでっぱり
脊髄の神経が圧迫され様々な症状が出る
病気のことです。

30~50歳代に多く、
しばしば誘因なく発症します。

悪い姿勢での仕事や
スポーツ・交通事故、喫煙などが
誘因になることもありますが
原因不明のものも大半です。

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(2)どんな症状か?

椎間板のでっぱりが
横に出るか(神経根症)
真後ろに出るか(脊髄症)
で異なる症状が出現しますが
両方を合併した症状が出ることもあるのです。

神経根症は
首や肩、腕に痛みやしびれが出たり、
箸が使いにくくなったり、
ボタンがかけづらくなったりします。

脊髄症は
足のもつれ、
歩行障害が出ることもあります。

 

(3)診断方法は?

スパーリングテスト
など徒手検査方法もありますが
病院で医師が診断する際は
MRIによる画像診断がほとんどです。

・・・もしも朝起きて
首に痛みがあった際、
手に痺れを伴うものや
なかなか痛みが引かないものは
寝違えだと決めつけず
医師の診察を受けるとよいでしょう。

寝違えSOSドットコム
西武新宿線急行停車駅田無駅にて「一般社団法人交通事故治療相談室」、「田無北口鍼灸整骨院」を運営する白石の勉強・研究用ブログ。 寝違えを中心にぎっくり腰や橈骨神経麻痺など起床時に起こる痛みやしびれその周辺の疾患についてもまとめていく。
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